prev
ドームフレーム+連結金具仕様 next
Q40面ドームフレーム
標準製作仕様:6m級(直径5825mm、モジュール1800mm) back
4m級(直径3883mm、モジュール1200mm)
ドーム自身はミニマムマックス思想、最小資材で作れる広いスペースです
規格部材寸法をより有効に使うため、標準モジュール180cm,120cmに統一
(地球に優しく廃棄端材の少ない、とてもエコロジーな設計です)
6m級(モジュール180cm)なら、驚きの内部床面積:約14畳
デスクスペース作業の横で卓球ができてしまうほどの柱のない空間です
垂直壁90cmのこだわり
デスクワーク時にちょうど窓からのお日様が心地よく、借景もくつろいで望めます
また、収納スペースを腰壁に低く設置で圧迫感がありません
・特殊形状接続金具を、カットフレ−ム(例2X4材)に連結するだけ
で半球屋根部(上部)と腰壁部(下部)のドームの骨組みを完成できます。
(部屋内に柱のない、開放的な空間をうみだせます)
・辺のモジュール長さを変えることにより、敷地にあったサイズで設営も可能。
・特殊工具不要(DIY店で入手可)、加工精度も日曜大工程度
道具:丸のこ、スパナ、ドライバー、脚立、車ジャッキ、はしご、単管パイプなど
フレーム材料:例2X4材、2X6材+ネジボルト類
・外壁+屋根を貼り、防水加工をほどこせば、居住空間としても十分機能いたします。
・現在、伊那市西箕輪に試作1合棟、スカラベドーム(糞ころが
しの家)が完成しております。外観見学可能です。
・直径6m(約14畳),床上高さ4m(内部一部土間、中2階)
作業、試作棟(6m)の私の場合、チョイがんばりの1人工でできました。
・つくる楽しみ、完成時の驚き、そして 離れ、隠れが、趣味の
部屋として充分機能いたします。
次ページから、スカラベドーム(現在 伊那市西箕輪にクラフト伊那工房で使用中)
信大ドームフレーム(現在 箕輪町文化センター広場ウエルカムドームとして移築)
の製作過程を紹介 スカラベドーム内外装も動画リンクで紹介しております
next
|